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Description
アジャイル開発ワークショップ「基礎編」・「実践編」
DX(デジタルトランスフォーメーション)におけるシステム開発方法として「アジャイル開発」が注目されています。一方、島根県ではRubyエンジニアが集積しており、アジャイル開発はこのRubyとも親和性が高いと言われています。そこで、しまねソフト研究開発センターでは、拡大するDXに向けたシステム開発人材を育成するため「アジャイル開発ワークショップ」を開催いたします。
参加対象
どちらか一つでの受講も可能ですが、より学習効果を高めるためには「基礎編」と「実践編」の両方を受講されることをお勧めいたします。
アジャイル開発ワークショップ「基礎編」
・島根県内のIT企業に従事しているエンジニア ・Zoomでの参加及びワークショップで使用するPCをご準備いただける方
アジャイル開発ワークショップ「実践編」
・島根県内のIT企業に従事しているエンジニア ・Rubyプログラミングができる方(ワークショップではRubyでのスクラム演習を実施する) ・アジャイル開発の基礎知識をお持ちの方 ・Zoomでの参加及びワークショップで使用するPCをご準備いただける方
開催日時
「基礎編」 令和4年2月17日(木)9:00~17:00 「実践編」 令和4年2月24日(木)9:00~17:00
内容
アジャイル開発ワークショップ「基礎編」と「実践編」を実施します。
■アジャイル開発ワークショップ「基礎編」
アジャイル未経験のITエンジニア向けに、アジャイルの価値観や考え方を学習するワークショップを実施します。ワークショップではオンラインボードを使ってグループ演習を実施します。
【カリキュラム】
・アイスブレーク
・もやもや抽出(参加者の知りたいこと・期待していること)
・アジャイルの考え方を知る
・スクラムを知る
・スクラムをやってみる(バックログの作り方、プランニング、実装、レビュー、ふりかえり)
・Q&A
・全体ふりかえり
■アジャイル開発ワークショップ「実践編」
アジャイルの基礎的な知識を有しているITエンジニア向けに、Rubyによるスクラム開発を1日で2回転実施し、各回でプランニング・レビュー・ふりかえりを行います。受講者の方はRubyの動作可能なPCをご準備下さい。
【カリキュラム】
・もやもや抽出(参加者の知りたいこと・期待していること)
・テーマの確認とバックログ制作
・ワーキングアグリーメント
・完成の定義と受入基準の違い
・スプリント1(プランニング、実装、レビュー、ふりかえり)
・スプリント2(プランニング、実装、レビュー、ふりかえり)
・Q&A
・全体ふりかえり
会場
オンライン(Zoom)
- 参加申込をいただいた方に、前日までに参加方法をお知らせいたします。
参加費
無料
参加申込
- 参加申込フォーム よりお申し込みください。
- 申込先着順で、定員になり次第受付を締め切らせていただきます。
講師
[Propeller & Company]
堀 孝夫 氏
【略歴】
商社・金融機関(銀行・証券・保険)を経験し、アジャイル開発とウォーターフォール開発の両方を使いこなせるコンサルタント・講師として業務に従事。20 年にわたり、プロジェクトの立上げ・計画・実行に携わり、伝統的なウォーターフォール型プロジェクトから1 チームスクラムまで、お客様の状況にあわせて最適なデリバリー手法を提案・支援を実施。
申込締切
「基礎編」2月15日(火)17時まで
「実践編」2月21日(月)17時まで
主催
お問合せ
公益財団法人しまね産業振興財団
しまねソフト研究開発センター
TEL:0852-61-2225
Email:itoc@s-itoc.jp
担当:石川、徳田
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